ホームページのコツ

田舎のお店に人を呼ぶローカルSEO対策の仕方

「地方にある小さなパン屋だけれどインターネットからお客さんを呼びたい」
「特別な商品はない、田舎にある商店だがインターネットからお客さんが来るのか」

皆さま、こんにちは。
私たちが運営するホームページ作成サービスを通して、地方のお店の方々からこのような相談が寄せられることがあります。

  • インターネットで集客できるのは、特別なお店だけでは?
  • 自分たちには無理かもしれないが、できることがあるのならやってみたい

など、否定的、肯定的、いろいろな意見を伺います。

結論から申し上げますと、とてもアクセスの不便なところにあるお店でも、インターネットからの集客はできます。やり方は本当に人それぞれですが、首都圏から離れたレストランやベーカリー、雑貨屋さんがインターネット経由でたくさんのお客さんを呼んでいる事例をたくさん知っています。

参考:https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakaatsuo/20181225-00108982/

この記事のように、田舎だからこそできる地域との連携や、周囲の応援などを味方につけると集客の幅もグッと広がるようですね。

とりあえず何から始めたらよいのか?ですが、まず皆さまに、必ずやっていただきたいことがあります。

○田舎にあるお店が必ずやるべきこと

ホームページ内容のローカル(地域情報)化

このローカル化というところがポイントです。
「このお店は、この地域にあります」とGoogleに伝えていくことがとても重要なのです。

Googleの検索窓に「新宿 カフェ」や「札幌 ラーメン」など地域名と目的のキーワードを入れて検索すること、よくあると思います。そのような地域名で検索されたときに、ホームページが表示されるよう対策をするのがローカルSEOです。

Googleもホームページのローカル対策はすべきと言っています。
ではその対策方法について、ご説明していきます。

田舎のWEB集客①Googleが地域名を重要視し始めたのはいつ頃から?

Googleがローカル(地域)を検索エンジン等に関わらせるようになったのは、2015年ごろと言われています。このころにGoogleがアルゴリズムを変更し、スマートフォンのGPS機能などを活用して、「その人がどこにいるのか」「そのお店がどこにあるのか」など、位置情報とインターネット上の情報をつなげるようになりました。

スマートフォンで、「近くのガソリンスタンド」とGoogleの検索窓に入れれば、多くの方はご自身が今いる場所の近くのガソリンスタンドの地図が表示されると思います。

Googleはその人がいる場所(現在地)と検索の結果が紐付けていることを公開しています。もちろんズレていたり、自分がいるところ以外の地域の情報を検索したりしたいときのために、地域を選択すれば、別の地域の情報が表示されます。

重要な点は、お店の情報には地域もセットであるということ。それをまず私たちは把握して、ホームページに地域情報を付け加えていく必要があります。

田舎のWEB集客②都道府県、市町村名をサイトタイトルや概要に入れる

ローカルSEO対策として、まず考えられるのが地域名をホームページの見出しや目立つところに書いておくことです。

「徳島 ホームページ制作」で検索した時に出てくる検索結果で、ホームページタイトルに徳島が入っていないところはありませんでした。

まず書けるところにはどこにでも地域名を書く、という気持ちでホームページに追加していくことが第一歩です。

私たちが調べていると、住所があるのにホームページタイトルや概要(description)に地域名が入っていない会社、お店、病院など本当にたくさんあります。もし同じ名前の企業、お店等が出てきた場合にも役立ちますので、ぜひ地域名はタイトル含め、書けるところには最大限書くことをオススメします。

田舎のWEB集客③その地域に関連があるホームページからのリンクも効果あり

自分たちでできる対策が終わったら、あとはその地域との関連性をより強くしていくために、地域性のある他のホームページからリンクをいただけると効果が高いです。それにより、「本当にその地域にある」ことの証明、信頼性アップとなります。

リンクをもらうべきなのは、協力している地域のボランティア団体や、加盟している団体(商工会議所や観光協会など)、地元メディアに取材されたWEB記事、地元の取引先などです。

こちら↑は大阪・堺市の観光ガイドページです。
地元のホテルがリンクされています。このような紹介記事からのリンクにより、このホテルがちゃんと堺にあり運営されていることが証明されますので、このリンクはローカルSEO対策としては、とても重要なものとなります。

皆さまもいろいろな団体に加盟したり、ご協力されたりしていると思います。
もしボランティア団体や有志での活動などでまだホームページがないという場合は、その団体でホームページをつくり、それぞれの企業やお店にリンクを貼っていくということをしてみるのもメリットは大きいと思います。

格安で専門知識を持たずホームページ作成ができるサービス「PAGEKit」をぜひご利用ください。

田舎のWEB集客④GoogleMAP等に確実に表示させる方法

GoogleMAPなどGoogleのサービスに必ず掲載してもらいたい場合は、Googleマイビジネスへの登録をしてください。無料で申請でき、掲載してもらえます。

大都市以外の、離島や小さな山村にあるお店でもGoogleMAPには掲載されます。

Googleマイビジネスについては過去記事に詳しく書いていますので、ぜひ合わせて読んでいただければと思います。

GoogleMAPなどを活用してホームページを宣伝する方法
ホームページを作れないならGoogleビジネスを使おう

田舎のWEB集客⑤少し遠い都市の名前を入れる効果は?

企業やお店があまり知名度のない地域にあり、なかなか検索してもらえないのではないかと不安になるとき、近隣の市町村の名前を入れるのはどうかと思われる方もいると思います。

また、もっと他のエリアからも人が来てほしいからタイトルにいろいろな地名を入れたい、という場合も同じです。

どこまで地名を広く考えてホームページ内に入れるかという線引は訪問者の方々が「誤解しない範囲で」という形でしか表現できませんが、認識を間違ってしまうような表現は避けたほうがよいです。

GoogleMAPの表示は距離なども加味されているので、Googleには「遠くの地名を入れている」ことがわかってしまいます。つまり、遠くの地名を入れることはスパム扱いとなる可能性があります。

Googleもそれはスパムであると明記しています。

https://developers.google.com/search/docs/advanced/guidelines/irrelevant-keywords?hl=ja

お客様に認識間違いをさせてしまうのは企業・お店として残念なことですよね。広すぎる地域名の記載はぜひ止めて、所在地についての情報をしっかりホームページに盛り込んでいってください。

まとめ

これからもっと地域に絞り込まれた検索結果が出てくると予想されます。
またビジネスモデルとしても、地域密着型が見直されています。地域との連携により、広くつながりを持つことは、ローカルSEO的にも良い効果があります。

ホームページも地域に最適化させながら、ぜひ地域活動も積極的に行い、地域になくてはならないお店、企業にとしてご活躍されますよう願っています。

ABOUT ME
Groow編集部
編集長 小林永嗣。 株式会社アイデアクリップ代表取締役。 2004年より、初心者の方でも簡単にホームページを作れるサービス「PAGEKit - ページキット」を運営。丁寧なサポートが評判で、累計24,000人以上が利用。
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