ホームページのコツ

格式高いお店、寺院のホームページの作り方〜少なく!が合言葉”

「高級なレストランのホームページをつくる」
「歴史のある寺社仏閣を紹介するホームページをつくる」

皆さま、こんにちは。

歴史の古いものや格式高いものを紹介するホームページをつくるときに悩むのがデザインや、文章のマナーです。

基本的にはBtoCのためわかりやすいことが大切ですが、ただ情報が多くてわかりやすければいいかというと、そうでもないですよね。やはり品位を保つために気を配らなければいけません

最近では高野山の総本山である金剛峯寺や、京都の清水寺でもSNSを取り入れ、FacebookやInstagramを活用しています。しかし、うまくホームページデザインと調和していて、悪目立ちはしていません。素敵なホームページが出来上がっています。

▷総本山金剛峯寺 http://www.koyasan.or.jp/
▷清水寺 https://www.kiyomizudera.or.jp/

ここまでコストをかけて様々なコンテンツをつくるのは難しくても、ポイントとなるエッセンスをいただいて、素敵なホームページをつくりましょう!

今回は再現しやすいポイント5つに絞り、順を追ってご紹介します。

はじめに:高級感を出す魔法の言葉=”少なく”

高級感のあるデザインですが、基本的には”すべてを少なめ“にすること。

  • フォントの種類
  • 写真の数
  • 文章

いろいろと詰め込んでしまうと、わかりやすくて親切かもしれませんが、親近感が醸し出されてしまい、高級感が薄れます。

さまざまなホームページを集めている、参考サイト集「SANKOU!」のゴージャスカテゴリを見ていると、文字も写真も色味も少ないホームページが多いことがわかります。

1枚のメインビジュアルとメインキャッチコピー
そして、シンプルなアイコンとメニュー

ほんとうにルールが決まっているかのようです。
これからホームページ制作される方も、この先人たちのデザインを確認してみるとすごく得られるものが多いです。

ただ”少なめに”といっても具体的でなくわかりづらいので、上記参考サイト集に載っているデザインを見ながら、さらに以下の項目の5つを盛り込んでもらえればと思います。

作り方①:色数は少なめに

たくさんの色を使うとカラフルで賑やかになります。
高級感やゴージャスさを出すには、色数を少なくします。

そして彩度を落とし、重厚感が出るように演出します。
少し”くすんだような”と表現するとわかりやすいかもしれません。はっきりパッキリした色ではなく、少し落ち着いた印象になります。

また、金属色(ゴールド、シルバー)を差し込んで使うと、ゴージャス度が増します
高級ホテルや高級レストランのアイコンなどにはよく金色が使われていますが、このような演出によって、”価格が高い”と判断できるようになるのですね。

作り方②:フォントは明朝体

特殊なフォントを使わなくても、Wordに入っているフォントで十分デザインはできます。けれど選び方が肝心です。全然イメージと合わないものを選んでしまうと、伝えたいことと伝わることにギャップが出てきます。

明朝体を選べば、レトロで荘厳な雰囲気が出やすくなります。
美しいフォントは、無料のものもいろいろとありますので、明朝体をベースにして選んでみてください。

ただ、”少なく”が大切なので、フォントの数もできるだけ少なめに…明朝体のみでデザインしていきましょう。

明朝体以外にも、ゴシックやメイリオなどがありますが、混ぜないほうが統一感のあるデザインができますので、ぜひ明朝体オンリーにしてください。

もし「全部同じフォントでメリハリが…」と気になる場合は、大きさを変えたり、行間を変えたりすると、随分印象を変えることができます。

作り方③:メニューには英語を併記する

メニュー(ナビゲーション)の画像をつくるのであれば、日本語と合わせて英語表記もしましょう。外国の方にもわかりやすく親切ということと同時に、とてもデザインがグレードアップしてみえます。

余白を多く取り、英語を交えながらデザインすると高級感が増します。
デザインにあまり時間やコストをかけられなくてもできるので、ぜひ実践してください。

作り方④:メイン写真は1枚だけ

メイン写真も”少なく”しましょう。
できればメインビジュアルとして1枚をピックアップし、その写真を大きく見せましょう。

スマホでは大きな写真もある程度縮小されてしまいますが、パソコンではとても重厚感が伝わります。

そのホームページの顔となる1枚ですので、できればカメラマンに撮影をお願いし、バッチリきまった写真を準備しましょう。

作り方⑤:文章は短く、体言止めを活用

高級感の出る文章の書き方ですが、こちらもできれば短く、端的に内容を伝えるようなライティングがベストです。できれば体言止めも活用します。

言葉選びは少しむずかしいのですが、同じ意味を表す言葉なのであれば、響きが美しいものを選ぶほうがよいですね。有名な寺社仏閣はライターさんが入って文章を書いていることが多いので、それらを参考にするとよいと思います。

ビフォー

世界遺産・熊野古道を世界中の方々に楽しんでいただければと思っております。お一人さまでも気軽に道中が楽しめる音声ガイド機はいかがでしょうか。1台で英語、フランス語、中国語、韓国語、日本語の5ケ国の中から言葉を選び、その場所、その場所で説明案内を聴いて頂けます。山中の見どころを100ヶ所以上、約50分の音声で解説しています。

アフター

世界遺産・熊野古道を世界中の方々に楽しんでもらいたい。
おひとりでも音声ガイド機があれば、道中がもっと楽しく、学び多くなります。
1台で英語、フランス語、中国語、韓国語、日本語の5つの言語に対応。
山の中の100箇所以上の見どころで、それぞれの国の言葉で、約50分間の解説を聴くことができます。

言い換えや言葉の順序を入れ替えるだけで、すっきりとした読み心地になり、さらに見栄えもよくなります。文章を短くすると、ビジュアル面での要素も大きいのです。

まとめ

基本的には、高級感のあるデザインをする場合、迷ったときはすべてを”少なく””減らす”方向へ。

そして、格式高いお店や歴史のある寺院には、それぞれのストーリーがあるはず。それをお客様に伝えられることで、素敵な訪問者が集う場所になるはずです。

ABOUT ME
Groow編集部
編集長 小林永嗣。 株式会社アイデアクリップ代表取締役。 2004年より、初心者の方でも簡単にホームページを作れるサービス「PAGEKit - ページキット」を運営。丁寧なサポートが評判で、累計24,000人以上が利用。
ホームページ簡単制作 PAGEKit

どうしてもホームページ作りが難しいという場合はページキットにおまかせください。

かんたん3ステップ最短15秒で、業種ごとにぴったりの文章が入ったホームページが作れます。サポートつきで30日間無料でお試しいただけます。

サンプルを作ってみる