ホームページの作り方

ホームページ制作予算の立て方

「ホームページ制作のために、予算を決めて申請しなければならない」
「業者への見積もり依頼時に、予算を教えてくれといわれたため概算を出したい」

この記事は、【ホームページを新規で制作するための予算を決めたい】皆さまへ向けて書いています。

皆さま、こんにちは。

ホームページを制作、維持するためには99%の割合でいくらかの費用がかかります。
無料でつくれるホームページと銘打たれているものもありますが、自分たちが思い描くホームページをつくるとなると、ほとんとの場合で費用がかかります。

ホームページをつくるというのは、新しいお店をひとつ持つようなもの。
家賃や維持費がどうしてもかかってくるのです。

ただ、制作業者に言われるがままの費用を払う必要もありません。逆に、必要な部分を削るような予算立てをするのももったいない話です。

まずは自分で「こういうホームページだから、予算はこれくらい必要だろう」とアタリをつけられるくらいの知識を持っておくことが大切ですよ。

そのホームページで行いたいことをリストアップする

まず最初の段階は、これからつくるホームページに盛り込みたいこと、実行していきたいことを箇条書きでリストアップしていきます。

希望段階ですから、本当にできるかどうかは考えず、できるだけ細かい部分まで出しておきましょう。そのほうが実際の制作費に近い予算を出すことができます。

  • 〜〜.comのURLにしたい
  • WordPressで作りたい
  • 更新は自分でしたい
  • 動画を入れ込みたい
  • スマホ対応にしたい
  • ネット販売できるようにしたい
  • アンケートを取りたい

このように「こんなホームページがほしい」という希望を、ピックアップしていきます。具体的に案がなかなか出てこなければ、競合サイトをみて、「こういうのがいいな」と思ったものをリストアップするとやりやすいでしょう。

予算の立て方2:どの作業を業者に依頼するのか範囲を決める

ホームページを作るとひと口にいっても、いくつかのパターンがあります。そのパターンによって準備する予算がかなり変わりますので、いくつかのパターンがあるということをまずは知っておくことが大切です。

A.要望を伝えて業者から提案を出してもらい、すべてをお任せしてつくる
B.テンプレートからデザインを選び、自分で中身を入れていく(格安ホームページ)
C.テンプレートからデザインを選び、素材を渡してつくってもらう(格安ホームページ)
D.書籍を参考にして自分ですべてをつくる

主なパターンを挙げると、このような4つになります。
人件費やスキルのある人がまわりにいるかなども考慮して、決めていきます。

Aは完全に業者にお任せパターンです。打ち合わせや必要な素材を渡すだけで、ホームページが出来上がります。

Bは格安ホームページといわれるもので、提供されるテンプレート(ひな形)と説明書を元に、自分で必要な情報を入れてつくっていきます。

CはBと基本は同じですが、必要な情報を入れる段階を業者にお任せするパターンです。説明書を読んで作業する時間がないときにオススメです。

Dは「WordPressを使って自分でつくるホームページ」といった書籍を購入し、その書籍をマニュアル代わりに読みながら制作をすすめるパターンです。丁寧に説明されているので、書かれているとおりにつくれば完成します。費用は少なくて済みますが、作業時間の確保とやる気が必要です。

もちろん業者に頼む作業が少なければ少ないほど、かかる費用は少なくなります。しかし、作業する手間はどれをとっても必要ですから、業者に払う費用を少なくできても、作業する人件費はある程度かかってきます。

どのパターンならできそうか、熟考してみましょう。

予算の立て方3:「各料金の相場」を確認する

そこまでが決まれば、一般的な料金相場を確認をしましょう。

例えば、すべてを業者にお任せし、WordPressを使って20ページ程度のホームページをつくる場合の料金については、「ホームページ 制作 料金」「ホームページ 制作 相場」等のキーワードで検索し、それぞれで上位にきた業者を5〜10程度をチェックしていくと平均が出てきます。だいたい50万円〜60万円程度のことが多いです。

そこに項目1で出した希望を実現するためにオプション料金をプラスしていきます。細かく料金を出しているところもありますので、ざっくりと足して全体の費用感を感じてみましょう。

また、項目2でテンプレートを使うパターン(B、C)を選ぼうと考える場合は、「格安ホームページ」等で検索すると出てきます。この場合は、一括で払うのではなく、月々いくらと料金を払うシステムが多くなります。一度に使うお金を減らせます。

いくつかの似たような業者を見て回り、平均金額を確認しましょう。

予算の立て方4:依頼したいと思う業者の料金表を確認する

さて、ここまでは一般的な費用の確認でした。
ただ、デザインはかなり制作会社によってクオリティや方向性が異なります。それに伴って金額も変わってくるものです。

そこで、相場をつかんだあとは、“デザイン”が好みの業者を探し(過去の事例をみると、その業者のデザインの方向性や質がわかります)て見ていきましょう。

「ここに頼みたいな」と思った業者の料金表を確認します。もしはっきりと書かれていなくても、事例のところに”制作費用○○万円”などの記述がないか見ていきます。

それらの料金表を参考に、自分たちが実際に希望を業者に伝えて制作するために必要な予算をざっくりと算出していきます。

予算の立て方5:年間維持費を算出して制作費と合算する

さて、ここまではホームページ公開までに必要な費用についてでした。
それにプラスして、実際にはホームページを一度つくると、それを持ち続ける間はずっと年間維持費というものがかかってきます。

業者にすべてをまかせてつくると、1ヶ月5000円〜20000円の保守費用や月額いくらといった利用料金などに加えて、ホームページの定期的なバックアップなど維持管理費を払うことになります。

自分でつくったのであれば,ドメインやサーバーの維持に必要なお金がかかります。
テンプレートが準備された格安ホームページサービスを使うのであれば、そのテンプレートの月額使用料等が必要です。

維持費の1年分を算出して制作費と合算したものが、ホームページの制作と維持(最初の1年間)にかかる費用です。それを予算として社内等に提出します。

具体的に算出してみると、なかなかの金額になってきていると思います。
もし予算が少ないけれど、どうしても気に入ったデザインの業者に頼みたいなどということがあれば、いくつかの機能をつけるのをやめるなどして、安くしていくこともできます。

あとは業者との相談です。
この段階までくれば、見積もりをお願いして、本当に必要になる制作費と維持費を書面にまとめてもらうのもよいでしょう。

きちんとした予算を立てて申請し、無事にホームページが作れるようにがんばりましょう。

まとめ

今回の記事では、予算を決めるというだけの作業でも、細かく希望をリストアップするなど段取りを踏んでいったほうがいいということをお伝えしたかったのです。

多くのケースで、何となく「これくらいなら使えるから」という理由だけで予算を決めてしまったり、いきなり見積もりをお願いして言われたままの額を予算としてしまったりすることがあります。

しかし、段取りを踏んで考えていかなければ、その金額が正しい制作費なのかどうかもそもそもよくわかりません。

「こういうことをしているから、これだけの費用がかかっている」と意識できるようにしてほしい、というのが、今回の記事で伝えたかったことです。ご理解いただければ幸いです。

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