ホームページのコツ

ホームページが表示されない時に考えられる原因5つと解決法

「ホームページが表示されなくなってしまった」
「検索エンジンからホームページへリンクを踏んだけれどエラーが出て見えない」

皆さま、こんにちは。
ホームページは完成して公開してからもメンテナンスが必要なものなので、さっきまで表示されていたのに急にエラーでホームページが見えなくなってしまう…という困った現象が起こることもあります。

私も先日からこのような相談を複数件受けました。原因は様々だということがわかったので、原因3パターンと解決法についてまとめておきます。

<エラーの原因①>SSL証明書の期限が切れている

いちばん解決までに時間がかかったのが「SSL証明書の期限が切れていた」です。
SSL証明書(正式にはSSLサーバー証明書)とは、通信データの暗号化をするためのデジタルの証明書で、その証明書内には所有者情報などが含まれています。この証明書を発行してもらっておくことで、改ざんを防ぐなどのセキュリティ対策ができます。「https」でURLを表示させるには、このSSL証明書が必要です。

SSL証明書については、レンタルサーバーの老舗であるさくらインターネットが書いている記事が詳しいので御覧ください。

【参考】
SSLって何?意味や仕組みをわかりやすく解説!
https://ssl.sakura.ad.jp/column/ssl/

<SSL証明書が切れていると表示される画面>

検索していて、見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。
この状態がSSL証明書が切れて(もしくはSSL証明書の設定が上手くいっておらず)、ホームページにアクセスできなくなっている状態です。

解決法

管理者がレンタルサーバーにログインし、SSL証明書の更新や正しい設定を行う。

管理者にしかエラー対応できません。
もし管理者ではないあなたが見つけた場合、連絡が取れるのであれば、中の人にお知らせをお願いします。

<エラーの原因②>ホームページ作成サービスのサーバーが重い

これは無料のホームページ作成サービスでホームページを作っている方からの相談でした。「ページがなかなか表示されず、真っ白になってしまう」こともあるということで調査すると、管理画面は動作が重いもののログインはできて閲覧でき問題はなかったのですが、ホームページの表示速度がとても重くブラウザでの閲覧時に問題が起きていました。

エラーが原因ではないので待っていれば表示されますが、スマートフォンではその通信環境によっては表示されず真っ白の画面が出ることも。

解決法

そのホームページ作成サービスから引っ越し、別のサーバーでホームページをつくる

サーバーが原因のため、数ヶ月は様子を見ましたが、重さは改善されず。
無料のサービスを利用しているとそれ以上の対応ができないため、ホームページを引っ越しさせるしか根本的な解決方法はありません。

実際にこの表示の遅さに悩んでいたクライアント様は月額1500円ほどの有料ホームページ作成サービスへ移転しました。URLは引き継げたため、多くの問題は出ませんでした。移転の結果、表示がとてもスムーズになっただけでなく、編集管理画面も軽くなり、非常に作業がはかどるようになったとの声をいただきました。

そのほか、問い合わせのメールがとても多くなる結果となりました。これまでホームページが表示されていなかったので、問い合わせのメールも来なかったのだと推測されます。

<エラーの原因③>サーバー、ドメインの期限が切れている、もしくはサービス提供会社でエラーが出ている

ホームページを運用しているサーバーやドメイン、ホームページ作成サービスの契約が切れてしまったことや、その提供サービスの不具合が原因で、ホームページが表示されなくなったというものです。

有効期限切れは管理している担当者のヒューマンエラーの可能性が高いのですが、更新作業の失念、担当者が退職してしまった、異動時の引き継ぎが上手く行っていなかったなどが原因で起こります。

サービス提供会社のエラーであれば、その会社のWEBサイト等で告知やお知らせが出ていることが多いので、確認すればわかります。

解決法

管理者にしか対応できません。サーバーやドメインを取得したサービスにログインし、エラーの確認や、期限切れをチェックし、期限切れの場合は更新作業をします。

期限切れの場合は、その切れている期間によっては、復活のために費用がかかったり、復活させられなかったりすることもあります。できるだけ更新ミスが起こらないよう、担当者一人が管理するのではなく、会社全体のスケジュールとして登録しておくことをオススメします。

またサービス提供会社からのメールには、サーバーやドメインの有効期限切れをお知らせするメールや、メンテナンスでサービスが止まるなどの告知が届きます。メールが届いたときに確認するルーティーンを作っておきましょう。

<エラーの原因④>DNS設定ミス

DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAINと表示された場合は、DNS(ドメインとサーバーをつなげる設定)のミスやDNSの停止によるものです。

ブラウザによって文言は異なりますが「このサイトにアクセスできません」などと表示された場合で、エラー画面にDNSのキーワードが出ているとこのエラーが疑われます。

解決法

ドメインが有効期限内か、ドメイン管理画面からDNSの設定が正しく行われているか確認しよう。

<エラーの原因⑤>URLの打ち間違い、通信環境の問題

ホームページで問題が起こっていなくても、私たちの状況や環境によってエラーが出ることもあります。

まず以下の項目をチェックします

  • URLの打ち間違いはないか?
  • Wi-Fi等、通信環境に問題がないか?
  • ブラウザはきちんと動いているか?
解決法

他のパソコンやスマホなどからもアクセスしてみる。URLが正しいかどうか改めて確認する。

通信環境やブラウザエラーなどはチェックしづらいので、接続する場所を変えたり、デバイス(端末)を変えたりして確認します。

また、実はURLの打ち間違いが原因の場合も多いです。見たいホームページではないところへ接続してしまって、エラーが出ているパターンです。URLを直接打ち込むのではなく、QRコードが用意されていればそれを読んでみたり、検索エンジンで検索してアクセスを試みたり、方法を変えてチャレンジしてみてください。

まとめ

ホームページが表示されないといっても、様々なパターンがあります。もしご自身が運営しているホームページが表示されなかったら、とても慌ててしまうと思いますが、一つひとつの原因を調査し、何が原因か突き止めましょう。

また、サーバーやドメインのサービス提供会社からのメールを見ていないと、有効期限切れやメンテナンス時間に気づきづらくなります。担当者一人ではなく、大勢で見られるメールに転送するなどして、チェックしておくようにすると効果的です。

ABOUT ME
Groow編集部
編集長 小林永嗣。 株式会社アイデアクリップ代表取締役。 2004年より、初心者の方でも簡単にホームページを作れるサービス「PAGEKit - ページキット」を運営。丁寧なサポートが評判で、累計20,000人以上が利用。
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