「建設会社の新規採用のためホームページを持ちたい」
「他社と違う点を情報発信したい」
皆さま、こんにちは。
建設業の方々からお話を聞いているとホームページで解決したい課題は「人材不足解消」、そしてそのための情報発信ということがこれまで多くありました。
例えば新卒・中途採用の情報ページをつくったり、ハローワーク等の求人に自社ホームページを登録したり。人材獲得のためにホームページを活用する場面は多くあります。
シンプルで簡単に作成したホームページであったとしても、その会社に就職しようか迷っている方にとっては、社名を検索しても出てこない企業よりも、ホームページを見つけられたほうが不安を解消できます。「だからホームページを持っておきたいと思う」という会社様も多いですね。
今回は人材採用時に活用することが多い建設系企業様に役立つ、ホームページを自作するメリットや事例、制作時のコツなどをまとめてお伝えしたいと思います。
建設会社の自作ホームページ①早く、急ぎでホームページを欲しいときに便利
デザイン会社などホームページ制作を請け負ってくれる会社に発注しなくとも、ホームページは社内でつくることが可能です。
例えば、当社が提供している「ホームページ作成サービスPAGEKit」では登録してテンプレートを選び、情報を書き換えて行くだけでホームページが完成します。
特にお急ぎで「○○日までにホームページが欲しい!」という期限の問題があり、ホームページが今すぐ必要であれば、このようなサービスを使えばその日のうちにホームページを公開することも可能です。
急に入用となったときでもすぐ作成でき、情報更新も必要なときにスピーディーにできるのがホームページを自作する大きなメリットです。
わずらわしいやり取りなく専門知識も不要なホームページ作成サービス。当社のサービス以外にも複数のサービスがありますので、特にお急ぎの際は活用することをオススメします。ほとんどのサービスで月額固定費用なので、予算も立てやすいです。
建設会社の自作ホームページ②自作されているホームページのご紹介
当社のサービスを活用してホームページを公開されている建設会社様をいくつか事例としてご紹介させていただきます。
▼北海道釧路市の総合建設業 萬木建設株式会社様
https://mamboku.p-kit.com
▼福島県いわき市 建設業 株式会社眞人建設様
https://masato-kensetsu.p-kit.com
▼創業56年の大分地元工務店 山内建設様
https://yamades.p-kit.com
皆様それぞれに既存のデザインテンプレートを適宜アレンジしてくださっており、個性豊かなホームページが仕上がっています。
このようなホームページ作成サービスとデザインテンプレートを組み合わせた制作方法なら、専用ソフトも不要で、初期費用も抑えられます。
建設会社の自作ホームページ③必ず載せておくべき項目5つ
自分たちで作ろうとすると、初めての作業が連続するためチェックも大変です。
つい重要な項目を載せ忘れることもありますので、載せておくべき項目を5つ、挙げておきます(社名など忘れることがないものについては割愛します)。
- 所在地、営業エリア(例:八代市を中心に熊本県内、など)
- 問い合わせ電話番号
- 「総合建設業」など事業のジャンル
- 代表者名
- アクセスマップや目印
ホームページを検索するときは、地域名や事業ジャンルをキーワードに検索することが多いので、忘れないようにしておきます。また、ホームページから連絡を受けるための電話番号は必ず掲載します。
そのほか、企業として信頼されるため、代表者名などの一般的な会社概要は忘れないようにしてください。
また、ホームページを見て事務所に来られる方もいらっしゃるため簡単なマップもしくは目印、駐車場の有無など、訪問に便利な情報は重宝されます。例えば求人に応募してきた方が面接に来られる場合など、親切なアクセスページがあると好印象を持っていただけると思います。
建設会社の自作ホームページ④問合せフォームはなくても良いかも
ホームページに必ずといってよいほど付いているのが問合せフォームですが、あまり頻繁にメールで業務のやり取りをしない企業様であれば無くてもよいかもしれません。
フォームからメールが届いているのに返答が漏れてしまう…状況はとても信用を下げてしまいます。それならばいっそメールフォームをなくし、電話の問合せに絞ったほうがよいと思います。
またメールフォームからは様々な業種から売り込みメールが多く届きます。
ほぼ無作為に機械的に送られてくるものなので、そのメールを受け取れなかったからといって皆様の業務に関わることはほぼないと思います。本当に重要な問合せや営業は、電話番号が載っていれば必ずかけてきてくださいます。
まとめ
ホームページを持ちたいと思ったときに自作する場合は、無理のない範囲から始めるのがオススメです。上記でも取り上げましたが、メールフォームをつければメールを見るという作業が新たに発生します。普段の業務を増やしてしまうのであればそれ自体を設置しないという決断も良いのではと思います。
時間のあるときに少しずつホームページを充実させていけるのも自作するメリットの一つです。抜けないほうがよい項目はしっかりチェックして載せていただき、まずはホームページを持つことを第一目標に据え、優先順位を付けて準備を整えていってください。
どうしてもホームページ作りが難しいという場合はページキットにおまかせください。
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